フラワーマーケットロードからそのまま歩いて通菜街(トンチョイガイ)へ。
ここは通称「金魚ストリート」。金魚や熱帯魚を扱うお店がズラリ軒を連ねています。香港の人たちにとって、金魚は縁起のいい魚らしいですよ。
でも初めて見たときには、この光景に驚いてしまいました。
日本の様に水槽に入っているだけでなく、なぜかビニール袋に入れられ、店の外にたくさん吊るされているんです!
売るときには袋に入れるから、ということなんでしょうか?それとも個体を選びやすいからなのかなあ…
金魚が酸欠にならないのか、ちょっと心配になってしまいますが、香港の金魚ストリートではごく当たり前の光景です。
それにしても下の魚↑は袋が狭そうだなあ…
店内では、大きな水槽に様々な種類の金魚や観賞用の魚たちが泳いでいます。日本ではこんなにたくさんの金魚を見たことがないので、思わず見入ってしまう…。
ランチュウが尾びれをフリフリしながら泳ぐ様子を眺めるうちに、つい、ほしくなってしまったりして。
まあ、そう思うのは、香港にいる間だけなんですけどね!