深水埗でおやつを食べた後は。
普段なら全力で街を徘徊(?)しまくるところですが、この日は一旦ホテルに戻って休憩したようです。まだ旦那が病み上がりでしたからね。
次に撮影されていたのは、ホテルから見た夕方の風景。(この時と同じ通りです。見ていて飽きない 笑)

一休みして、この時間帯から活動を再開したのかな。まあ「活動」といっても、夕食のために出かけただけなんですが(笑)
この日はまだ本調子でない旦那の体を考え、近場にしようということで、旺角から隣の油麻地に行ったようです…が。撮影されていたのは、

うんっ?お粥やさん?
夕食にお粥?旦那がよほど食欲がなかったのかな…??
と思いきや。ジャーン!

うわ、キター!煲仔飯だ!
ああ、そうだ、この日は香港式土鍋ご飯、煲仔飯を食べたんだ。(もうすっかり忘れてるので、自分たちの旅行のはずなのに、展開がわからずドキドキするっていう… 笑)前回2010年には食べることが出来なかった煲仔飯を、このときリベンジしたわけです。
ただ、どこのお店だったのか覚えていないんだよなあ…。 油麻地では以前、人気のお店で煲仔飯を食べたことがありましたが、どうやらそこではなさそう。散歩しながら適当に入ったのかもしれません。
(なお、お粥屋さんの看板を撮った意図は不明…。案外、お粥屋さんで煲仔飯をやっていた可能性も、無くはない)
上の写真は旦那の煲仔飯です。で、私はこっち ↓

スペアリブの煲仔飯にしたようです。

はあ~、幸せ。ようやく香港らしい食事ができる。ワクワクしながらタレをかけてます…いや、ワクワクというよりも、もうちょっと切迫したような表情でしたが(笑)

ああ~もう、なんてステキな眺めなのかしら!香港バンザイ!(えっ)
ちなみに、おいしかったのかどうかは覚えていません!(笑)煲仔飯は当たり外れが結構大きい気がしますが、このときはどうだったんだろう?まあどっちにしても、 リベンジできて良かったです。
願わくば、もう一度香港で食べたいなあ、寒い日に熱々の煲仔飯。香港で味わえる幸せの一つです。
※ これは2011年、今から10年前の旅の記録です