さて、一旦市場を出て、国際通りを散策してみました。どこか良さそうなお店があったらそこでご飯を食べようかと思っていたのですが。
国際通りって、あんな感じでしたっけ?
香港・沖縄・バリ・他、国内外の旅行記です
さて、一旦市場を出て、国際通りを散策してみました。どこか良さそうなお店があったらそこでご飯を食べようかと思っていたのですが。
国際通りって、あんな感じでしたっけ?
那覇のマチグヮーの中心には、「沖縄市の胃袋」と呼ばれる(と、ホテルでもらった地図に書いてました!ホントかな)第一牧志公設市場(だいいちまきしこうせついちば)があります。
今回の旅行で(というか、大抵いつもだけど)何のプランも考えていなかった旦那が、もらったパンフレットを見て「ここに行きたい」と主張したのが、前出の中村家と、ガンガラーの谷でした。
↑台所に隣接した部屋で。本来は板の間のようですが、畳敷きになっていました。
壁にかかった時計など、とても懐かしい雰囲気です。
さて、中村家(前編)からの続きです。
写真正面の建物は家畜小屋兼納屋。家畜小屋も瓦葺なのか!
琉球村でおばあと親しんだ(というか、かまってもらった)あとは、一気に南下して、中城村(なかぐすくそん)へやってきました。
で、私としては、勝連城跡や中城城跡などのグスクを見たかったのですが、旦那は「グスクは飽きたから、もういい」というのです!
え~っ?せっかくなのに…。
琉球村の話のおまけ。
琉球村ではあちこちにたくさんのシーサーを見かけましたが、自分で撮ってきた写真を見直すと、なぜか妙なシーサーばかり。
ん~。撮った時の記憶があまりないんですが、無意識に変なもの収集をしているんでしょうか??
「琉球村ってどんなとこ」の続きです。
とある古民家に、着物を着て三味線を持ったおばあ(沖縄の言葉でおばあさんのこと)が座っていました。
これは一緒に記念撮影してもらおうと声をかけると、おばあは二つ返事で私を隣に座らせ、何を思ったか三味線を手渡すではありませんか。
ここをこう持って…と説明されるのですが、ワタクシ三味線なんて生まれてこのかた持ったことはありません。
なぜ三味線を持つことに、と思いつつ、いわれるがままに持ってみます。
するとそのおばあ、私が三味線を構えたところで、一升瓶を頭の上に乗せて踊り始めるじゃありませんか!
えー、沖縄旅行記、やっと三日目です(笑)。
またこの旅行記を書き終わる前に、次の旅行に行っちゃいそうだなあ…
さて、三日目の朝、ステキリゾートをチェックアウトして向かった先は、ホテルからも近い「琉球村」でした。