前回の続きです。(↑写真は鴨寮街の露店の店先。懐中電灯が暖簾みたい)
お手洗いを済ませ、マックで一休みしてから、いよいよ星野博美さんが住んだ部屋を探しに鴨寮街へ。
香港・沖縄・バリ・他、国内外の旅行記です
前回の続きです。(↑写真は鴨寮街の露店の店先。懐中電灯が暖簾みたい)
お手洗いを済ませ、マックで一休みしてから、いよいよ星野博美さんが住んだ部屋を探しに鴨寮街へ。
上の写真は深水埗界隈のお店のショーウィンドウ。チャイニーズニューイヤーに向けた正月飾りなのでしょう。
それにしても真っ赤で金ピカでスゴイ… 中華圏の人は赤と金色が好きですね。
川龍村で朝飲茶(早茶)を楽しんだ後、再びミニバスで荃灣へ戻り、MTRへ。
次の目的地は、最近ガイドブックなどでもチラホラ目にする深水埗(シャムスイポ 文字化けしていたらスミマセン、「ポ」の字は、「土歩」と書きます)。荃灣から見ると、太子の一つ手前の駅になります。
香港2日目。ちょっと涼しい…というか、香港にしてはかなり寒い朝。
こんな日に、私と旦那は「半屋外飲茶」(?)をするため、郊外の川龍村へ向かいました。
香港はあちこちの通りにストリート・マーケットができていますが、中には建物の中に市場ができているところもあります。金魚ストリートの近くにある花園街街市もその一つです。
通菜街は金魚や熱帯魚のお店が並ぶ、通称「金魚ストリート」ですが、金魚だけでなく小動物のペットショップも見られます。
フラワーマーケットロードからそのまま歩いて通菜街(トンチョイガイ)へ。
ここは通称「金魚ストリート」。金魚や熱帯魚を扱うお店がズラリ軒を連ねています。香港の人たちにとって、金魚は縁起のいい魚らしいですよ。
私の好きな香港のお菓子はいろいろありますが、やはりエッグタルトは外せないでしょう。
香港にしては寒い冬の夜、街角で初めて食べた焼きたてのエッグタルトにどれほど感動したことか…
って、半ば刷り込みが入っていますが(笑)、まあなにはともあれ、エッグタルトはおいしいですよね!