↑台所に隣接した部屋で。本来は板の間のようですが、畳敷きになっていました。
壁にかかった時計など、とても懐かしい雰囲気です。
さて、中村家(前編)からの続きです。
香港・沖縄・バリ・他、国内外の旅行記です
↑台所に隣接した部屋で。本来は板の間のようですが、畳敷きになっていました。
壁にかかった時計など、とても懐かしい雰囲気です。
さて、中村家(前編)からの続きです。
写真正面の建物は家畜小屋兼納屋。家畜小屋も瓦葺なのか!
琉球村でおばあと親しんだ(というか、かまってもらった)あとは、一気に南下して、中城村(なかぐすくそん)へやってきました。
で、私としては、勝連城跡や中城城跡などのグスクを見たかったのですが、旦那は「グスクは飽きたから、もういい」というのです!
え~っ?せっかくなのに…。
「琉球村ってどんなとこ」の続きです。
とある古民家に、着物を着て三味線を持ったおばあ(沖縄の言葉でおばあさんのこと)が座っていました。
これは一緒に記念撮影してもらおうと声をかけると、おばあは二つ返事で私を隣に座らせ、何を思ったか三味線を手渡すではありませんか。
ここをこう持って…と説明されるのですが、ワタクシ三味線なんて生まれてこのかた持ったことはありません。
なぜ三味線を持つことに、と思いつつ、いわれるがままに持ってみます。
するとそのおばあ、私が三味線を構えたところで、一升瓶を頭の上に乗せて踊り始めるじゃありませんか!
えー、沖縄旅行記、やっと三日目です(笑)。
またこの旅行記を書き終わる前に、次の旅行に行っちゃいそうだなあ…
さて、三日目の朝、ステキリゾートをチェックアウトして向かった先は、ホテルからも近い「琉球村」でした。
嘉手納基地(というか、道の駅かでな)を後にし、次に向かったのは読谷村のグスク、座喜味城跡です。
今回はできるだけ沖縄の史跡を巡りたいと思っていたので、ホテルへのルートに比較的近かったこのグスクは見逃せません。
上の写真は、首里城の正殿前にある龍の彫刻。
以前香港の占い師さんに「あなたは龍と相性がいい」と言われたのですが、龍は琉球王朝の象徴だそうです。何か縁があるのかな??(もっとも、中華圏に行くと龍だらけですけどね!)
沖縄そばで気を良くし(?)、次にやってきたのは本日のハイライト、首里城です!
えーと、行ってから半年、前編を書いてから2カ月もたってしまって、さらにいろんなことを忘れてしましたが!とりあえず覚えていることを覚えているうちに書きますっ!
上の絵は、言うまでもなく「モナリザ」だけど…この謎のアングルは何かって?まあ、この先を読めばわかりますわ。ええ。