辺野古の町で、電線にスニーカーがぶら下がっているのを見かけました。
アメリカなどで時々見かけますが、これは何かのおまじないなのかな?いたずら…じゃないよね??
古宇利島を後にして向かったのは、辺野古でした。
香港・沖縄・バリ・他、国内外の旅行記です
辺野古の町で、電線にスニーカーがぶら下がっているのを見かけました。
アメリカなどで時々見かけますが、これは何かのおまじないなのかな?いたずら…じゃないよね??
古宇利島を後にして向かったのは、辺野古でした。
さて、橋を渡って古宇利島にやってきたのはいいのですが、手元のるるぶには、この島のことはほとんど何も書かれていません。
ドライブしながら何か面白そうなところがあったら見てみよう、ということで、とりあえずそのまま道沿いに走りだしました。
が。
今回持って行ったるるぶは、「沖縄ドライブベストセレクト」というもので、車で移動することを前提とした構成になっています。
そのためドライブコースが色々紹介されているのですが、その中で沖縄らしくてよさそうだと思ったのが、橋を渡るコース。沖縄には海を渡る長い橋がいくつかあるのです。
この日のメインイベント(?)は、いまや「沖縄に行ったら外せない!」といった感のある、美ら海(ちゅらうみ)水族館。ジンベエザメ三匹(三頭?)が泳ぐ大水槽でおなじみですよね。
私も旦那も水族館の類は好きなので、ここは楽しみにしていました。
朝食を済ませてホテルを出発、本日はレンタカーで海沿いの道をひたすら北上します!
昨晩夕食をとった元祖海ぶどうを通りすぎ、まず通りかかるのが景勝地「万座毛」。象の鼻の形をした岩で有名ですよね。
座喜味城跡を出た後、恩納村(おんなそん)のホテルへ向かう途中、「おんなの駅」という売店に通りかかりました。
「女の駅!?」と一瞬ギョッとしましたが、これ、漢字をあてると「恩納の駅」なんですよね。わざと「女」にかけているのでしょうけれど、おじさんが鼻の下を伸ばしそうでいやだなあ(笑)
うーん、なんだかんだいって香港の話が終われません(苦笑)
ということで、おまけの話。
さて、旺角から佐敦までさんざんつまみ食いしまくってきましたが、いよいよホテルに戻ってチェックアウト。ツアー(あ、この旅行、一応ツアーだったんです…送迎以外はフリーですけど)の送迎バスに乗って向かった先は、空港ではなく免税店です。