「ジブリ映画のモデルになった宿?積善館@四万温泉」の続きです。
私たちが泊まったのは積善館の中で真ん中のランクに位置する「山荘」ですが、食事はより高級なエリア「佳松亭」のラウンジで取ることになります。
この佳松亭、昭和(民宿)的な山荘とは違って近代的な旅館になっていまして、高級感があるのですが、一方で積善館のイメージのレトロ感はまるでありません。
ここでいただく食事もそんな感じで「こぎれいな旅館のお夕食」といった感じでした。
香港・沖縄・バリ・他、国内外の旅行記です
「ジブリ映画のモデルになった宿?積善館@四万温泉」の続きです。
私たちが泊まったのは積善館の中で真ん中のランクに位置する「山荘」ですが、食事はより高級なエリア「佳松亭」のラウンジで取ることになります。
この佳松亭、昭和(民宿)的な山荘とは違って近代的な旅館になっていまして、高級感があるのですが、一方で積善館のイメージのレトロ感はまるでありません。
ここでいただく食事もそんな感じで「こぎれいな旅館のお夕食」といった感じでした。
えー、2010年は正月の香港旅行、2月の沖縄旅行と、寒い間にバタバタと旅行が続きました。
で、またどこかに行きたいなあ、なんてぼんやり思い始めた5月ごろのこと。
ふと見たH.I.Sのホームページで、破格のバリ島ツアーの申し込みが始まろうとしていたのです!
以前から、一度は行ってみたいと思っていたバリ島。でも色々な事情がなかなかかみ合わず、いまだに行ったことがありません。
となると、これを逃がす手はないでしょう!
旦那に強引に休みを取りつけ(笑)、なんとか申し込みに間に合わせ、ついに初めてのバリ島行きが決定したのです。
まあ、我ながら旅行しすぎじゃないかという気もしなくもないのですが、とはいえ格安旅行は体力を使います!体が元気なうちに行っておかねば!(←言い訳)
写真は香港旅行記、沖縄旅行記の例に倣って今回宿泊したホテルにて。フロントの様子です。バリ島らしい、雰囲気のいいホテルでしたよ~
お客さんは西洋人が多く、日本人が多いホテルよりも海外気分が満喫できるのも良かったです。
2010年バリ島旅行記、これから徐々に更新していきますのでお楽しみに!
2012年追記:バリ島旅行記はまだ更新中なのですが、その途中で東日本大震災があり、長く更新が滞っていました。
その後2012年7月より、まず台湾旅行記の更新を始めましたので、バリ島旅行記の再開は台湾旅行記終了後となりますので、ご了承くださいね。
2021年追記:すみませーん、途中でストップしちゃってます…(苦笑)
読めるところまででも、どぞ!
さて、ガイドさんと車をチャーターしてウブドやその周辺を観光しましたが、当初の希望の内容をかなり減らしたため、今度は逆に予定のチャーター時間が大幅に余ってしまいました。
バリ・ヒンズーの寺院で、きれいな蓮の花を見かけ、写真を撮っていた時のこと。
スカスカ・バリの若いガイドさんが、「日本の人は蓮が好きですよね…」と首をかしげていました。
さて前記のとおりゴア・ガジャに来て、ガイドブックなどによく出ている象の洞窟?(おっさんペコちゃん)の中を見学しましたが、ん~、ちょっとなんだかなあ、という状態だったわけですが。
またまた更新が滞っていますバリ島旅行記、続きをお待ちの方にはスミマセンデス。
実はこの旅行の後、秋には台湾に、年明けには香港にも行ってきちゃいまして、だんだんとバリ島の記憶が…。うーん、2011年の香港旅行記にはいつたどり着けるんだろう…
まあとにかく、バリ島の話を進めましょう。
写真はバリ・ハイアットの広~い庭の一角です。早朝少し靄がかかってきれいでした。
(タイトルの「一番素敵な光景」は、これではありません。これも素敵でしたが)
上の写真はバリ・ハイアットのロビー。朝はガムランの演奏があります。
奏者さんがゲストの視線を意識しているところがちょっとカワイイ。
さて、バリ三日目です。